メンバー

A02: クオリア構造の現象学

研究計画概要

本計画班は、目標 1) 知覚・感情クオリアの現象学的・媒介論的解釈を提案すること、目標 2) 知覚・感情クオリアに身体性が果たす役割を解明すること、目標 3) 知覚クオリアと感情クオリアの間の多面的な媒介関係を解明すること、を目指す。これにより、「クオリア構造を可視化する」、そして「クオリア構造と情報構造の間の関係性を明確化する」という領域目標に貢献する。


メンバー

研究代表者:田口茂
北海道大学

分担者:石原 悠子
立命館大学
染谷 昌義

北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター  博士研究員

身体を生きる感じと知覚(行為)-感情(動機)経験の感じとを結びつけたクオリア理解

Web

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宮﨑 勝正
北海道大学大学院文学院 人文学専攻哲学宗教学講座 哲学倫理学研究室 博士課程

H.G.ガダマーの理論に依拠した、人間の遊び、理解の経験、言語性、身体性に関する哲学的解釈学的考究
Mail:lnchych-blfrphb【at】eis.hokudai.ac.jp *【at】を@に置き換えて下さい